千葉さんの グライダー
SALのHLGを飛ばしています。
メールで知り合いました仙台市内におられる千葉さんです。一人でHLGを研究されており、今はSALのHLGにお熱です。ほとんどが自作機で、操縦もすばらしい。そういえば、H15/4に結婚されたようですが、奥様とグライダーとどっちが大事で、どちらの操縦のほうが得意なのでしょう?
全体像
スウィングの胴体がお似合いですね
主翼
主翼は機体の割に翼面積があります。かなりの低翼面荷重だと想像できます
テール
テールモーメントが短めで、水平尾翼も小さめです。投げ上げ時に注意が必要かもしれません
上から
翼は綺麗な楕円テーパー翼で、2段上半角となっています
前から
胴体はサーボを縦に一列に並べて積んでいます。スリムな胴体です
尾翼
V尾翼形式で比較的大きめな翼面積です。その結果、安定は十分です
胴体
0.5mm塩ビ板でヒートプレスして作成されています。重量は30gほどあります
主翼の構造
1mmバルサで中空構造で作成されています。翼端投げをしても十分な強度を持っています
翼端部
緑と青を基調とした配色のRADINAで、翼端はグリップ式です。カーボンシートを貼りつけただけです
尾翼
垂直尾翼はクリアシートでラダーの面積を広くしてます
メカの搭載
エルロン&フラップはサーボを斜めに搭載してます。電池はCR2です
・試作4号機です。翼幅 1280mm、全長 960mm、自重 220g、GWS5.4gサーボ×2、Futaba R114F、CR2×2の仕様です。
以下が製作者からのコメントです。
主翼は極力、薄い細い、軽い材料を使って、実用上最低限の強度(と言っても少々の墜落には耐える)に仕上がったと思います。スパーは通しで、1.5mmバルサ。芯に近い、堅い材を使いました。カンザシは、0.3mmカーボン板を3箇所。翼根両面、外翼接合部は片面。
リブは1.5mmバルサで7cm間隔。主翼は、翼幅方向の引っ張り強度をメインに考えたので、リブ自体は強度メンバーには入ってません。捩れ剛性には少し貢献してる?結果的には、1mmでも良かった。翼型の保持が目的。 後縁材は5mmバルサ削り出しで、幅34mm、厚みが翼根4mm翼端3mm程度。前縁材ナシ。
プランクは、1mmバルサ。白い柔らかい、軽い材を使いました。上面プランクは全面、下面はスパーより前。ギリギリまで薄くサンディングしました。左翼端のみ、バルサのソリッドになってます。翼端の指掛けとして、長さ5cm程の、ナメクジを半身におろした形状のバルサを、上面に接着しました。
表面仕上げは、アクリルラッカー(クリヤー)吹き付け、#1500でサンディング、を3回。最後に黄色を軽く吹いておしまい。テールも同様。あとは、翼下面のみオラライトを貼りました。主翼重量は、重めの100g。捩れないし、たわまない。しかし、材料と接着剤の使いすぎ(・・;)
水平・垂直尾翼ともに1.5mmバルサです。前の機体で、とても良かったので(^0^) それぞれの後縁は0.3mmカーボン板の細いスパーで補強し、SALのランチに耐えられるギリギリまで薄くしました。
ラダーとエレベーターは、1.5mmバルサを翼型にサンディング。ヒンジはマイクロプレーン用の丸いテープヒンジ。
胴体は、1.5mmバルサや、三角材積層の削り出し。スケスケ。造形し放題(^0^)その上に、ガラスクロス(中厚)をポリエステル樹脂で貼って(サランラップとドライヤーで、薄く、ツルツルになりなした(^0^) )完成。よって強度はFRPが頼り。多少雑になっても、サンダーで荒削りして、サンディングすれば外形はOKで
した。
熱が入っています!良い飛びが想像されます。(2003/05/03)
上から
翼は、弱いアンダーキャンバーを持った薄翼
後ろから
なかなかセンスの良い配色ですね。幻想的な感じですね
赤いSAL!SAL型HLG機
・ネット(ヤフオク)で譲っていただいた機体で、製作者は、「淀川滑空班」隊員の岸岡さんです。岸岡さんの機体は、こちらから。私と同年代?ぐらいのSAL狂です。ご兄弟で、るーむカップに出られてました。
WingSpan:1270mm(投影長さ)
Lenght : 810mm
TotalWeight:205g(完成時はもっと軽かったはず。私の手に渡ってから、胴体前半を大修理&FRP補強、主翼と垂直尾翼の増積もしました)
Aerofoil:準対称(って今でも言うのですか?)でAG04に似てるような・・・岸岡さん、AG04で何機か作られていらっしゃるようなので。本人のコメントでは、「AG04の浮きは、悪くない」そうです。軽いからでしょうか?
メカ:
CR-2×2
Futaba R-114F
GWS Pico STD 5.4gサーボ×2
インプレッション:ラウンチング時の抵抗が少ない!ランチ高度が高い!軽いのに!!・・・というのが特徴です。しかし、Radinaに似て、小さくゆっくり周れません。「翼型」と操縦技術のせいです。たぶん。小さい、弱いリフトでは上がれません。大スパンのRCスケールグライダーを思いのままに操れる上手な人なら、良い機体でしょうか?
(2003/09/13)
![]() |
赤いSAL 主翼をバルサリブ組で作られており、翼型もAG系とか・・ |
・3号機です。すべてに自作のSAL型のHLGです。ちょっと重くなったとのことでしたが、「ランチ高度はやや高く、機速は速い様な・・・気がしました」とのコメントでした。電池はCR2を2個直列にし、ラダーとエレベータの2CHです。結構サーマルにも乗りやすい機体とのことです(2003/03/19)
試作機3号
主翼をバルサリブ組のフルプランクで作られております。すべてに自作です。